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1999/05/23

骨折物語 番外編 病棟新聞「茄ー子」

僕の入院した病院(病棟?)では、病棟新聞というのがあって、毎月配ってくれます。
内容は新しい先生、看護婦の紹介とかが主です。(4月という季節がらそうだったのかな)

ある日私のところに原稿の依頼がきました。どうせひまなので引き受けました。


4月3日にスキー中の不注意で下腿骨を骨折してしまい、入院して早くも1ケ月が過ぎました。
最初は、見知らぬ土地の(私は東京在住です)病院のベットに固定されて(牽引ってやつですね)トイレもままならない状態で、かなりブルーが入ってました。
ところが、整形外科は思っていたような暗さは無く、患者さんは基本的には暇をもてあました怪我人のようで、病院というより刑務所です。
「おうっ、新入り。おまえは何をやってここに来たんだぃ?」
「へい、ちょいとスキーでどじりまして・・6週間です。」
まあ、こんな感じです。もちろん看守はいません、
やさしくて、きれいな看護婦さんが24時間看護してくれるので、とっても安心です。
(決してお世辞とか、○○さんに強制されて書いてるわけではありません。)

また、病室からの景色も良く。晴れた日には北信五岳が一望できます。
リハビリも進んで歩き回れるようになってくると、ほとんど不便を感じなくなりました。
規則正しい生活、食事で、ダイエットもできたし、普段のあわただしい生活が嘘のようにゆっくり時間が流れてゆきます。

「なんか、入院ってわるくないかも・・・」

こんなことを考え始めてる私が社会復帰するには、頭のリハビリも必要なようです。

<あとがき>

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